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光州市、「今年若者雇用2121人創出を目指す」
作成日
2016.01.27
ヒット
379

光州市は25日、今年若者雇用創出のために12件の新規事業を発掘し、10件の既存事業は拡大するなど、計22件の事業に212億ウォンを投入して2121人分の若者向け雇用を創出すると明らかにした。

同市はこのために雇用労働部、中小企業庁、光州創造経済革新センター、青年センター、大学創造雇用センター、雇用総合センターなど専門機関が含まれた若者雇用タスクフォースを立ち上げ、各機関間の有機的協力に力を入れる方針だ。

まずは青年創業特例保証制度を通じて、500社の若者企業に資金を支援し、約70社の若者創業企業を発掘・育成する他、今年6月にオープンする光州知識産業センターを「若者起業のハブ」として育成する計画だ。

若者雇用優秀企業に対する雇用環境改善の支援、光州工業高校の教育環境改善に向けた実践・創意人材育成事業、大学創造雇用センターの運営、市庁内の光州雇用総合支援センターの構築など、若者雇用創出のためのインフラ構築にも取り組む。

さらに、自動車研究開発(R&D)・スポーツ・顧客センター・地域に特化した貿易関連の専門家を育成するとともに、特性化高校の就職支援にも注力する。

これと共に中・長期的には、良質の雇用は民間分野で創出されるだけに、光州が得意とする未来の3大エンジン産業(自動車・エネルギー・文化)を集中的に育成し、国内外からの企業誘致と投資呼び込みにも積極的に乗り出すとしている。


原文記事
出所:ニューシース(2016.01.25)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。