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聨合ニュースによると、

【大田聯合ニュース】チョン・チャンウク記者＝韓国の5都市や環境部などは大田市庁大会議室で23日、「水循環先導都市構築に向けた業務協約」を締結した。

協約には水循環先導都市に選定された大田市、光州市、蔚山市、慶尚北道安東市、慶尚南道金海市の5都市と環境部、環境管理公団が参加した。

これらの5都市は今後、環境部・環境管理公団と緊密な協力体制を構築し、干ばつや洪水、地下水不足、水質汚染など水循環関連問題を画期的に改善するための「低影響開発手法」（雨水分散管理手法）を全面的に導入する計画だ。

環境部と韓国環境公団は水循環先導都市構築事業が順調に推進されるよう、▲推進方向性の提示、▲技術・予算などの支援を行い、5都市は▲都市の水循環改善目標の設定、▲水循環改善条例（仮称）の制定、▲低影響開発モデル事業を進める。

特に環境部と水循環先導都市、専門家で構成された相互協議体を設置・運営するという。

jchu2000@yna.co.kr

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原文記事
出所：聨合ニュース(2016.06.23)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。