本文ショートカット メインメニューのショートカット

ニュース·イベント

  • Home
  • ニュース
  • ニュース·イベント
光州市で地域発展模索フォーラムが開催
作成日
2016.12.26
ヒット
432

聨合ニュースによると、



【光州聯合ニュース】チャン・アルム記者=光州市と光州テクノパークが第4次産業革命と長高齢時代に備えるため地域発展対策を模索する場を設ける。

25日、光州市によると、26日光州金大中コンベンションセンターで「光州 Active Aging City造成事業フォーラム」が開催される。

この日のフォーラムには地域の産学官の専門家らが集まり、超高齢社会に備えて成長事業の創出計画と若年と高齢者が共にする生活設計システムの構築戦略などについて発表を行う。

第1部では大邱慶北科学技術院のパク・サンチョル特別教授が「長寿時代における老化パラダイムの変化と未来社会」というテーマで基調講演を行い、キム光州高齢親化産業支援センター長の「光州高齢親化産業の育成現状」に対する発表が続く。

第2部では「光州 Active Aging City造成事業」企画委員会が今まで企画した事業の方向性について説明し、関連分野の専門からが参加したパネルディスカッションが行われる。

パネルディスカッションは企画委員長の朝鮮大学のチョン・ヒョンシク経営学科教授が座長を務める。

企画委員会は▲地域を代表する産業の融合・関連のある新産業の基盤作り ▲学術研究情報の集積化▲融合産業の育成▲ライフプラニングシステムの構築のなど、4つの大分野から12の細部事業を企画した。

光州市は2005年から地域戦略産業の生体医療、光、家電、ICT・文化コンテンツ産業などと連携した親高齢事業を企画してきた。

イ・ダルジュ未来産業政策官は「社会の新しい変化を機会に捉え、地域にある優秀な資源を終結して若年から高齢まで住みやすい都市、企業が成長する都市にしていきたい」と述べた。

areum@yna.co.kr

<著作権者(c)聨合ニュース。無断転載・再配布禁止。>



原文記事
出所:聨合ニュース(2016.12.25)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。