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「Magna Asia Culture City Fund」が発足
作成日
2017.02.13
ヒット
339

聨合ニュースによると、


【光州聯合ニュース】ソン・ヒョンイル記者=光州の文化産業プロジェクトなどに投資する第2号アジア文化産業投資組合「Magna Asia Culture City Fund」が発足する。

同組合は10日、ソウルのMagna investment㈱の会議室で結成総会を開催する。

2号組合の結成により、優秀な文化コンテンツがあっても資金難で進まなかった地域内の文化関連企業に対する投資活性化が期待される。

結成総額は100億ウォンと、うち国費30億ウォン、市費30億ウォン、民間資本40億ウォンとなっている。

組合の存続期間は7年。投資期間の終了日まで60億ウォン以上を光州に本社や事務所をもつ企業、プロジェクト、光州投資振興地区開発事業に投資する。

結成後3年目には投資を終え、以降は選別投資する計画だ。

光州市は先端映像とゲーム、音楽、教育、工芸・デザインの5大コンテンツの育成を目指している。

文化産業投資振興地区と文化コンテンツ企画の創作スタジオ運営、地域特化の文化コンテンツの開発支援、文化コンテンツの専門人材の育成などに主力している。

光州KDB生命ビル、国立アジア文化殿堂など4つの圏域からなる文化産業投資振興地区は2010年、韓国で初めて指定されて以降、現在91社の520人の従業員が入居し活動を行っている。

2012年に結成された第1号アジア文化産業投資組合は国費38億ウォン、市費35億ウォン、民間資本117億ウォンなど計190億ウォンで事業をスタートし、再投資などを含めて計350億ウォンを企業に投資した。

運用は2019年までの計画だ。

光州市の関係者は9日、「第2号投資組合の結成により地域の投資が活発になり、文化産業が隆盛できるきっかけとなることを願っている」と述べた。

nicepen@yna.co.kr

<著作権者(c)聨合ニュース。無断転載・再配布禁止。>



原文記事
出所:聨合ニュース(2017.02.09)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。