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マイクロ医療ロボット産業 事業化に拍車
作成日
2017.10.30
ヒット
293

聨合ニュースによると、


【光州聯合ニュース】ソン・ヒョンイル記者=光州市が国策事業として推進しているマイクロ医療ロボット産業が過去最大とある技術移転に成功するなど、事業化に拍車をかけている。

マイクロ医療ロボットセンターは30日、中小企業中央会でBIOT社と技術移転の協約を締結すると明らかにした。同センターが設立されて以来、最大規模の技術移転だ。

今回に移転される技術は、今まで同センターが研究してきた幹細胞(成体)精密誘導マイクロ医療ロボットに関する全南大学の特許技術だ。

協約式には全南大学産学協力団、マイクロ医療ロボットセンター、BIOT社の関係者らが出席し、マイクロ医療ロボットセンターの紹介、技術移転の協約式、事業説明会の順で進められる。

光州先端産業団地に位置する同センターは、世界初のマイクロ医療ロボット研究センターであり、国費と市費など275億ウォンをかけて昨年建設された。

一方、光州市は第4次産業革命時代に積極的に対応するため、2013年にマイクロ医療ロボット産業を国策事業として選定した。

nicepen@yna.co.kr

<著作権者(c)聨合ニュース。無断転載・再配布禁止。>



原文記事
出所:聨合ニュース(2017.10.29)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。