光州 < invest Korea

聨合ニュースによると、

【光州聯合ニュース】ジャン・アルム記者＝光州市が成長エンジンとして育成しているエコカー産業の成長のため、来年度の予算を大幅拡大する計画だ。

同市は来年、自動車関連の事業１３件に国費５８８億ウォン、市費５８３億ウォンなど計１２９１億ウォンを投入する計画だと３日明らかにした。

これは、今年の予算（８２７億ウォン）より５６％高い水準だ。

同市は来年の予算をエコカー部品クラスター事業と新規事業の発掘などに当てるとしている。

まず、エコカー部品クラスターの造成のため１９社の技術開発を支援する。さらに、４２種の企業公用設備を設け、企業支援センターとグローバルビジネスセンターの建設も推進する。

ビックリン国家産業団地を自動車専用団地に変更し、自動車産業バレーの造成にも拍車をかける。

新政権の１００大国政課題に含まれた自動車電装部品産業の育成も進める。

自動運転車と連携したコネクテッドカー産業を育成するため、信頼度の高い電装部品の技術開発システムを立ち上げ、中小企業の育成にも乗り出す。

同市は自動車産業バレーの完成度を高めるため、自動車の生産からチューニング、売買、文化、観光などを連携した「自動車サービス複合団地」の造成も検討しているという。

areum@yna.co.kr

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原文記事
出所：聨合ニュース(2017.12.03)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。