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聨合ニュースによると、

【光州聯合ニュース】ソン・サンウォン記者＝光州と全羅南道務安の民間空港統合ロードマップが近々まとまる見通しだ。

光州市と全羅南道は務安空港の活性化に意見を集約し、湖南高速鉄道の務安空港経由確定に続き、民間空港の統合も成果を収めることができるかに関心が集まっている。

10日、光州市と全羅南道によると、同市は光州全南研究院に光州民間空港の移転に対する研究を依頼する計画。

光州空港国内線を務安空港に移すことを前提に、方法と手続き、日程などロードマップを描くのが狙いだ。

同は研究結果が出れば、同市と同道、その他のステークホルダーが関わる官民協議体を立ち上げ、論議を本格化する方針だ。

ユン・チャンヒョン同市長とイ・ジェヨン同道知事権限代行の合意を受けて手続きが始まれば、同市と同道の民間空港統合作業も急ピッチで進められる見込みだ。

同道の関係者は「全羅南道は航空会社にインセンティブを与えてでも、光州空港国内線を務安空港に誘致したい。光州市がロードマップを作成して議論を提案してもらえれば、両地域の共生を見据えて務安空港の活性化に取り組む考えだ」と話した。

sangwon700@yna.co.kr

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原文記事
出所：聨合ニュース(2018.01.10)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。