本文ショートカット メインメニューのショートカット

ニュース·イベント

  • Home
  • ニュース
  • ニュース·イベント
光州市、大仁市場-芸術の街の補助事業者に選定
作成日
2018.02.20
ヒット
297

 


光州市がアジア文化殿堂を中心とした大仁(デイン)芸術市場と弓洞芸術の街の活性化事業を運営する2018アジア文化芸術活性化拠点プログラムの補助事業者を選定したと17日明らかにした。

同市は2月13日選定に向けたアジア文化芸術活性化拠点プログラム補助事業者選定審査委員会を開き、総5社の参加会社のうち、大仁芸術市場補助事業者として社団法人全羅道ジオグラフィック(代表キム・ジェウン)、芸術の街補助事業者としては多情多感(代表アン・ヒョウォン)をそれぞれ選定した。

大仁芸術市場は、街中のバブルショー、マジックなど子供のためのキッズゾーンを設置し、外国人向けの多文化プログラムを運営する。 特に、年齢別、階層別に合わせたイベントを行い、市民と芸術人、商人の共存と協力基盤をまとめる方針だ。

芸術の街では弓洞の名所10カ所をツアーする新弓洞体験、路上公演、ユニークな壁画制作、ロードカフェ型休憩室の設立など公演や体験プログラムが運営される。

特に今年は国立アジア文化殿堂~光州・フリンジ・フェスティバル~芸術の街~大仁芸術市場~楊林洞の歴史文化村~南光州の夜景列車市場をつなぐ文化観光コースとしての連携を強化する。

大仁芸術市場は今年3月、芸術の距離は4月から毎週土曜日に開かれる。

 


原文記事
出所:ニューシース(2018.02.17)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。