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光融合技術、国家産業として育成…光融合産業振興法成立
作成日
2018.03.02
ヒット
301

聨合ニュースによると、


【光州聯合ニュース】ヨ・ウンチャン記者=光産業を国家産業として育成するための光融合産業振興法が国会で成立した。

光州市は1日「光産業に対する政府支援の法的・制度的基盤となる「光融合技術開発および基盤整備支援に関する法律」(光融合産業振興法)が国会で成立したと発表した。

同法は前日開かれた国会本会議で、総議員197人のうち賛成190人で議決された。

光融合は光が持つ性質を制御して活用する光技術と電子・機械・通信など他の分野の技術を融合して新しい製品を開発したり、性能を高度化する技術である。

4次産業革命のIoT、人工知能、仮想・拡張現実、クラウド、ビックデータ、超高速通信、ロボット、自動運転車などの基本素材となる中核基盤技術でもある。

法の成立により地域の主力産業の自動車、エネルギー産業などが光技術と融合・複合され未来新成長産業として成長する礎になると期待される。

また、政府レベルで光融合産業育成計画の策定を促すなど光融合技術が、地域産業を越えて国家産業へと拡大されるものとみられる。

産業通商資源部も法の制定に基づいた施行令・施行規則を用意する計画だ。

光州市関係者は「光産業が再跳躍する契機を設けた」とし「施行令・施行規則に光関連機関・企業家らの意見が積極的に反映されるよう協力する」と述べた。

betty@yna.co.kr

<著作権者(c)聨合ニュース。無断転載・再配布禁止。>



原文記事
出所:聨合ニュース(2018.03.01)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。