光州 < invest Korea

聨合ニュースによると、

【光州聯合ニュース】ジョン・スンヒョン記者＝光州本部税関は自由貿易協定(FTA)における認定輸出者のうち、有効期間が到来した企業を対象に認定の再取得を支援すると2日明らかにした。

認定輸出者とは原産地証明能力があると関税当局が認めた輸出者に対して、原産地証明書の発行手続きまたは添付書類を簡素化できるメリットを与える制度である。

今年、光州本部の館内認定輸出者759社の２２％に当たる167社が有効期間が到来した。

光州税関は認定の有効期間が満了した企業の認定再取得を支援するため「認定輸出者特別支援チーム」を設置する。

担当者ごとに品目を指定し、審査機関を短縮する上に輸出業者には認定申請書の書き方や添付書類などを案内するという。

有効期間が満了する167社の昨年輸出実績は77億ドル(光州本部の774億ドル比10％)であった。

主な認定品目は機械類、電気機器26％、化学工業製品16％、農水産食品10％などである。

shchon@yna.co.kr

<著作権者(c)聨合ニュース。無断転載・再配布禁止。>

原文記事
出所：聨合ニュース(2018.04.02)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。