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聨合ニュースによると、

【光州聯合ニュース】ソン・ヒョンイル記者＝光州市が無等山圏国家地質公園のグローバル化に乗り出す。

同市は16日、無等山圏ユネスコ世界地質公園に認定されたことをきっかけに地質公園に対する認識向上、地質公園名所の保全、地域経済の活性化などグローバル化に向けた３大目標を推進すると明らかにした。

これとともに、5大戦略として▲ 教育・広報プログラムの開発および運営▲ ジオ・フェスティバルにおけるAR・VRの開発▲ 世界地質公園との国際フラットフォーム構築などを推進するという。

7月にはユネスコ世界地質公園委員と国内外地質公園専門家などが参加し、世界地質公園ビジョン宣言式とグローバル体験型講座(workshop)を行う。

行事では2023年アジア・太平洋地質公園総会と無等山圏の総合発展対策について議論するという。

同市は無等山Namdopiaに無等山圏ユネスコ世界地質公園との国際フラットフォームセンターを設立するなど基盤施設の拡充にも乗り出す。

同センターでは世界地質公園の情報と無等山圏など地質・文化を展示する世界地質公園館、地質公園の教育プログラムの運営および交流の場であるジオ・パークコミュニティセンターなどが設立される予定だ。

今回の無等山世界ジオパーク認証は、世界的には137番目、国内では済州(チェジュ)と青松郡(チョンソングン)に続いて、3番目である。

nicepen@yna.co.kr

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原文記事
出所：聨合ニュース(2018.04.16)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。