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光州市、「仮想・拡張現実政策支援センター」構築へ
作成日
2018.05.23
ヒット
341

聨合ニュースによると、


【光州聯合ニュース】キム・ジェソン記者=光州市は「地域仮想・拡張現実(VR・AR)製作支援センター構築事業」が科学技術通信部で支援する公募事業に選定されたと20日、明らかにした。

同市は仮想・拡張現実産業育成に向けて光州情報文化産業振興院、光州テクノパーク3D商用化支援センター、韓国仮想現実共同組合などで構成される企画委員会を設立し、今回の事業の推進に乗り出した。

今回の公募で今年19億5千万ウォンなど2年間で総額26億の支援を受ける。

事業は国の予算を含め、総額45億ウォンを投入し、光州駅内に経済基盤型都市再生事業と連携した地域仮想・拡張現実製作支援センターを構築する内容を含んでいる。

具体的にはビジネスセンターとコンテンツ制作支援テストベッドなどのインフラ構築、コンテンツ開発およびマーケティング支援、専門人材育成などである。

光州市は今年、仮想・拡張現実コンテンツ企業7社とスタートアップ企業4社など11社を対象に支援を行う。

また、地域の仮想現実コンテンツ企業の集まりである韓国仮想現実共同組合は企業らが海外展示会へ参加する際、共同館を支援するなど製作コンテンツ販路開拓のための共同マーケティングを展開する。

光州テクノパーク3D商用化支援センターは仮想・拡張現実関連の最新の施設や機械を地域企業に支援し、各プロジェクトに合わせた教育を通じた専門人材育成にも乗り出す。

kjsun@yna.co.kr

<著作権者(c)聨合ニュース。無断転載・再配布禁止。>



原文記事
出所:聨合ニュース(2018.05.20)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。