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光州市、水素自動車ハブ都市構築に向けて拍車を掛ける
作成日
2018.06.27
ヒット
353

聨合ニュースによると、


【光州聯合ニュース】キム・ジェソン記者=光州市が水素自動車ハブ都市造成に向けて拍車をかける。

光州市によると、同市は現在、水素自動車・電気自動車を融合した充電スタンドの国産化技術開発と実証事業、水素電気自動車と充電スタンドの普及事業を推進している。

特に、水素電気自動車の普及活性化を通じて、ベンチャー企業育成および民間企業の投資を誘導する。

同市は昨年まで、水素電気自動車41台を普及したことに続き、今年4月に一般の消費者向けに54台を発売した。

水素電気自動車を購買する場合、1台あたり総額3千250万ウォンの補助金を受けられる。

光州市は今年下半期に約100台を追加的に発売する計画だ。

水素充電スタンドは現在の2基から来年まで7基以上、2022年まで14基以上確保を目指す。

光州市は充電インフラ整備が完了すれば、水素エネルギーを中心とした様々な研究開発事業も進める計画だ。

kjsun@yna.co.kr

<著作権者(c)聨合ニュース。無断転載・再配布禁止。>



原文記事
出所:聨合ニュース(2018.06.22)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。