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光州・全南の輸出国としてベトナムが浮上
作成日
2018.08.31
ヒット
279

 


今年7月の光州・全羅南道の主要品目の輸出動向を分析した結果、輸出増加幅が最も大きい国はベトナムであった。

また、光州市が重点的に支援する品目の輸出は32.9%増加した一方、全羅南道の主要農水産物の輸出は15.4%減少した。

24日、光州本部税関が発表した「7月光州・全南の主要品目の輸出動向」によると、光州市が支援する10品目の7月の輸出額は3400万ドルで、前年同期比32.9%増加した。

重点支援産業はマシニングセンター・金型・光繊維ケーブル・コンタクトレンズ・歯課用品・光繊維用コネクタ・産業用ロボット・太陽電池など10品目である。

7月の全南地域の主湯農水産物(海苔・梨・アワビなど10品目)の輸出は2500万ドルで前年同期比15.4%減少した。

今回の調査で光州市と全南地域の主要輸出国はベトナムであることが分かった。

全南地域で輸出の割合はベトナムが8.4%で、日本(45.6%)、米国(13.5%)、台湾(13.2%)に続いて4位にとどまったが、前年同期比249.6%増加し、大幅な増加率を記録した。

 


原文記事
出所:ニューシース(2018.08.24)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。