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光州市、米研究所と「スマートシティ」技術開発へ
作成日
2018.10.15
ヒット
335

聨合ニュースによると、


【光州聯合ニュース】ジャン・ドクジョン記者=光州市は産業通商資源部主観の2018年度国際共同技術開発事業の新規課題公募に米Qualcomm Institute、グリーン情報システム、朝鮮大学と共同でコンソーシアムを設立して応募した「スマートシティ都市インフラ施設の空気品質のリアルタイム監視・予測フラットフォーム技術開発事業」が選定されたと11日、明らかにした。

Qualcomm Instituteは米カリフォルニア州政府が設立した情報通信技術研究所として、AI,ビックデータ分析、スマートエネルギー、ヘルスケア、IoTなど第4次産業およびICT分野において先進的な技術を保有している。

国際共同技術開発事業は他国との共同研究開発を通じて国内産業の戦略・先進的な技術を確保することを目的としている。

光州市は今年から2021年まで事業費20億ウォンを投入し、▲IoTセンサースマートデバイスの開発・製作▲空気品質のビックデータを分析し、短期間の推移予測および視覚化アプリの開発▲開発試作品および分析フラットフォームのスマートシティ都市インフラ施設のサイト構築および実証試験を行う計画だ。

光州市は米Qualcomm Instituteと11月1日、スマートシティの共同研究開の促進およびQualcomm Institute韓国支社の光州誘致に向けて業務協定を締結する予定だ。

Qualcomm Instituteは第4次産業革命の核心技術を活用し、光州市が世界的なスマートシティモデルになれるよう協力する計画だ。

cbebop@yna.co.kr

<著作権者(c)聨合ニュース。無断転載・再配布禁止。>



原文記事
出所:聨合ニュース(2018.10.11)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。