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韓国駐在の日本公務員 光州市を訪問=交流協力拡大へ
作成日
2018.12.21
ヒット
347

聨合ニュースによると、


【光州聯合ニュース】韓国に駐在中の日本の公務員による訪問団が20日、南部・光州市の主要施策や先進事例などを視察するため同地を訪れた。

訪問団は、団長を務める日本自治体国際化協会(CLAIR)ソウル事務所の八木寿史所長と、各自治体の公務員ら17人で構成された。

CLAIRソウル事務所は1993年10月に設立された日本の地方自治体の共同海外事務所で、各自治体から派遣された職員が国際交流支援などの活動を行っている。

訪問団はこの日、光州市庁で同市の金光輝(キム・グァンヒ)企画調整室長と面会。光州市の文化・観光など主要政策について意見交換した。また、市内の市場や文化施設などを視察した。

光州市は、これを機に日本と実質的な人的・物的交流協力を拡大し、2019年に光州で開催される世界水泳選手権の広報にも役立つことを期待している。

金室長は「両国・都市が経済・文化・青少年などさまざまな分野で協力プログラムを発掘し、相互交流が活発に行われることを願う」とし、「特に来年の世界水泳選手権への(日本の)参加を期待する」と述べた。

ynhrm@yna.co.kr

<著作権者(c)聨合ニュース。無断転載・再配布禁止。>



原文記事
出所:聨合ニュース(2018.12.20)