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聨合ニュースによると、

【光州聯合ニュース】キム・ジェソン記者=光州市が未来産業関連機関と企業の誘致を相次いで実現させ、第4次産業革命を先導している。

今年に入ってから現代車との自動車工場投資協約に続き、エコカーの部品認証センター誘致、人工知能中心の産業融合集積団地への予備妥当性調査の免除、水素燃料電池発電所の建設推進、LG電子との空気産業育成業務協約締結、国内1号水素融合エネルギー実証センターの竣工などが行われた。

光州市と自動車部品研究院は18日、自動車部品研究院の光州全南本部で国内1号「水素融合エネルギー実証センター」の竣工式を開催した。

同センターは、自動車部品研究院が運営し、2021年9月まで「水素自動車・電気自動車融合ステーションの国産化技術の開発や実証」課題を遂行する。

課題は、充電所の核心設備である改質器、水電解、高圧容器、水素充電器、安全管理システム、高電圧部品など国産化開発支援の内容で構成されている。

同市は、水素融合エネルギー実証センターの運営で、水素全周期を実証・評価する基盤を確保し、水素産業のハブ都市造成を繰り上げることを期待している。

また、高価な装備構築、運営および客観性、信頼性確保の問題で商用化試作品の実証に困難に直面している国内企業の悩みを解消する予定だ。

同市は同日、電子部品研究院でLG電子と環境にやさしい空気産業育成のための業務協約の締結およびエア家電産業協議体の入居式を行った。

協約により、光州市とLG電子は学校や病院など、多重利用施設の空気質改善のためのセンサーおよびフィルター開発など、共同研究開発(R&D)課題を発掘し、遂行する。

韓国電気研究院の光州分院の造成事業も、来年上半期の開院を目標として推進している。

光州分院は、320億ウォンを投入して光州南区の都市先端産業団地に電力変化研究棟と実験棟、エネルギー貯蔵装置と太陽光性能試験棟などを設置し、次世代の研究試験インフラを備える。

その他にも、韓国西部発電と光州南区と光山区に各7160億ウォン規模の100MW級の燃料電池発電所の建設業務協約(MOU)を推進している。

イ・ヨンソプ光州市長は「光州はエコカー産業と水素エネルギー産業、人工知能産業など自動車バレー・エネルギーバレーとして名実ともに第4次産業革命時代を先導する都市として定着している」と述べた。

kjsun@yna.co.kr

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原文記事
出所：聨合ニュース(2019.03.18)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。