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聨合ニュースによると、

【光州聯合ニュース】キム・ジェソン記者=韓国最大規模のメディア・文化コンテンツ総合展示会である「2019　光州エースフェア（ACE Fair：Asia Content&Entertainment Fair）」が29日、盛況に終わった。

今回の展示会は32カ国の410文化コンテンツ企業が参加し、アニメ、ゲーム、キャラクター、拡張現実（AR）・仮想現実（VR）などの最新コンテンツを展示して国内外のバイヤーと市民から好評を博した。

９月26∼27日まで行われたビジネス商談期間には、約370人の国内外のバイヤーらが参加会社のブースを訪問して2千284件、約3千800億ウォン（3億2千万ドル）規模の投資と取引商談が行われる成果を出した。

このうち約223億ウォン（1千861万ドル）は、現場契約で締結された。

今回の展示会を通じて、企業間の業務協約（MOU）も活発に行われた。

韓国ケーブルTV放送協会の会員社である東亜TVが展示期間のうち、現場のブースで中国リャオディグループ・瀋陽大学・中国太平洋経済協力委員会とコンテンツ共同制作のための協約を結ぶなど、24件の業務協約が締結された。

イ・ビョンフン光州市文化経済副市長は、「企業の積極的な参加と最新コンテンツ展示で国内最大規模の総合コンテンツ展示会にふさわしいイベントとして行われた」とし「来年にも購買力のある世界の有力バイヤーが参加できるよう、さらに努力し企業にはグローバル市場への足場となり、市民には楽しい文化遊びの場になるよう努めたい」と述べた。

kjsun@yna.co.kr

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原文記事
出所：聨合ニュース(2019.09.29)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。