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光州市―シリコンバレー人工知能事業への協力体系構築
作成日
2019.10.11
ヒット
307

聨合ニュースによると、


【光州聯合ニュース】キム・ジェソン記者=米シリコンバレー研究所とベンチャーキャピタルが公衆の人工知能(AI)産業発展に向けて積極的に協力することにした。

光州市によると、イ・ヨンソプ市長が7日(現地時間)、パロアルト研究所(PARC, Palo Alto Research Center)と人工知能技術協力協約(MOU)に続き、ビルダーズベンチャーキャピタル(Builders VC)と企業投資協力に関する協約(MOU)を締結したことを8日明らかにした。

パロアルト研究所は今後光州人工知能中心の産業集積団地造成事業に関して、中小企業とスタートアップに商用化プログラムを提供し地域企業に新しい技術と製品開発研究を支援する。

1970年「ゼロックス社の研究所」として始まり、レーザープリンター、イーサネット開発などでよく知られているパロアルト研究所は、iPadより19年前にタブレットタブレットPC(PC・パークパッド)を開発するなど、パソコンと通信分野で画期的な成果を出している。

ビルダーズベンチャーキャピタルは、最高の技術とポテンシャルを備えているスタートアップを発掘し集中的に投資しており、スタートアップの安定的な成長を支援している。

協約式には光州地域の有望企業である(株)ネットオン、(株)空間情報、(株)ジーニーソフトの投資説明会が行われた。

また、スーパーコンピュータ分野の著名な権威者である光州市人工知能技術の技術顧問であるキム・ムンジュ博士が直接コンサルティングを通じて、未来成長可能性が高いと判断し、今回の出張に同行した。

イ市長は「シリコンバレーで人工知能産業を先導するパロアルト研究所と創業投資会社であるビルダーズベンチャーキャピタルとの協力と連帯の基盤を確保し、光州の人工知能クラスター事業が加速化することになった」とし「若者たちが人工知能技術と結合した創業にチャレンジできるように積極的に支援したい」と述べた。

kjsun@yna.co.kr

<著作権者(c)聨合ニュース。無断転載・再配布禁止。>



原文記事
出所:聨合ニュース(2019.10.08)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。