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韓国最大の人工知能SW企業、光州に技術センター設立
作成日
2020.03.12
ヒット
293

聨合ニュースによると、


【光州聯合ニュース】チャン・ドクジョン記者=光州市は5日、京畿道・城南市盆唐のティーマックスソフト(TmaxSoft)本社で光州型人工知能ビジネスの基盤づくりに向けた業務協約を締結した。

ティーマックスソフトは、ミドルウェア、データベース、運営システムなど3大システムソフトウェアのオリジナル技術を確保した韓国唯一の人工知能・クラウド専門企業だ。

ティーマックスソフトは25年間のソフトウェア(SW)のオリジナル技術開発経験をもとに、光州に人工知能特化研究開発中心技術センターを設立し専門人材の育成や雇用創出に努力する計画だ。

ティーマックスソフトは今年4月、光州に事務所を設立し、5月に採用説明会を開催する予定だ。

同市は国家セキュリティ研究所や光州事務所設立協約、IEEE(電気・電子技術者協会)のAI標準研究院の誘致など人工知能の先導企業を相次いで誘致している。

ティーマックスソフトのパク・デヨン会長は「ティーマックスソフトは、集中的な研究開発で世界でも優れた人工知能基盤オリジナル技術を持っている」とし「光州市との協力事業が人工知能の成功モデルになって、全国に広がっていくことを期待している」と述べた。

イ・ヨンソプ光州市長は「第4次産業革命時代に人工知能は国家競争力の核心要素であり、光州は世界トップレベルの人工知能システムを目指している」とし「業務協約でティーマックスソフトのオリジナル技術やプラットフォーム、インフラ構築が人工知能中心都市の光州を実現するのにエンジンになってくれることを望む」と説明した。

cbebop@yna.co.kr

<著作権者(c)聨合ニュース。無断転載・再配布禁止。>



原文記事
出所:聨合ニュース(2020.3.5)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。