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光州市、世界人権都市フォーラムに「先端情報通信技術」を導入
作成日
2020.06.16
ヒット
360

聨合ニュースによると、


【光州聯合ニュース】ソン・サンウォン記者=今年10月に光州で開かれる第10回世界人権都市フォーラムに先端ミーティング・テクノロジー(会議技術)が導入される。

光州市によると、韓国観光公社のミーティング・テクノロジー(会議技術)公募事業に世界人権都市フォーラムが選定され、国費4千600万ウォンを確保したことを3日に明らかにした。

ミーティング・テクノロジーは、マイス(MICE)産業の全般に適用される人工知能(AI)、仮想現実(VR)、モノのインターネット(IoT)などの情報通信技術をいう。

光州市は10月7∼10日に開かれるフォーラムで主要参加者をホログラム映像で紹介し、海外関係者とのテレビ会議などではリアルタイムで通訳が可能な先端イヤホンを活用する計画だ。

人権関連仮想現実(VR)体験イベント、モバイルアプリとスマートディスプレイなどを通じた会議情報提供技術も公開する。

sangwon700@yna.co.kr
<著作権者(c)聨合ニュース。無断転載・再配布禁止。>



原文記事
出所:聨合ニュース(2020.6.3)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。