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光州市・韓国標準協会、光州にデータ相互運用性センターを設立
作成日
2020.06.30
ヒット
356

聨合ニュースによると、


【光州聯合ニュース】ソン・サンウォン記者=光州市が国家標準・品質専門機関である韓国標準協会(KSA)と協力し、データ運用センターを設立することにした。

光州市は市庁で韓国標準協会と人工知能(AI)産業の育成に向けた業務協約を23日に締結した。

両機関はAIデータ標準化の基盤づくり、相互運用性センター光州の設立、評価・認証基準開発・認証企業のコンサルティング、専門人材の育成などに協力することにした。

イ・サンジン韓国標準協会長は「体系的なAIデータ標準化支援で韓国企業の競争力の向上と産業の発展に貢献することを期待している」とし「光州市のAIビジネス基盤造成事業を推進し、韓国データ経済が大きく成長するように努力したい」と述べた。

韓国標準協会は、1962年に産業標準化法によって設立され、品質経営教育、認証などを実行している。

特に、データ・アルゴリズムなど標準開発を通じてデータの相互運用性を確保し、人工知能専門企業が開発したAIサービスと製品の国際標準化を推進している。

sangwon700@yna.co.kr
<著作権者(c)聨合ニュース。無断転載・再配布禁止。>



原文記事
出所:聨合ニュース(2020.6.23)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。