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クーパン、光州に物流基地を設立 2千240億ウォン投資・2千人の雇用創出
作成日
2020.09.17
ヒット
323

聨合ニュースによると、


【光州聯合ニュース】ソン・サンウォン記者=クーパンが約2千人の雇用を創出する物流基地を光州に設立する。

光州市とクーパンは4日、市庁で「光州共生型雇用ニューディール」の業務協約を締結した。

クーパンは2千240億ウォンを投資し、光州平洞3次産業団地に総面積17万4千平方メートル規模の湖南圏拠点の物流基地を建設する予定だ。

第1段階として1万4千平方メートル規模の生鮮食品保管物流センター工事を最近着工し、来年下半期から運営する。

また、クーパンは総面積15万9千平方メートル規模の先端物流センターを建設することにし、先月31日に産業団地への入居と分譲契約を完了した。

2023年上半期の完工を目指し、来年上半期から工事が始まる。

第1段階の投資額は240億ウォン、雇用創出規模は400人以上であり、第2段階はそれぞれ2千億ウォン、1600人となる見込みだ。

この20年間、光州市の投資誘致の中で最大雇用規模であり、人件費の支出だけで年間700億ウォンに達すると光州市は予想している。

2015年9月に光州市とクーパンが締結した投資誘致協約の結果だ。

当初、真谷産業団地に600億ウォン規模だった投資計画は3倍以上に増えた。

イ・ヨンソプ光州市長は、「サービス分野において光州共生型雇用事業が実現され、非常に意味深い」とし、「コロナパンデミックに疲れた市民にクーパンの光州進出は最高のプレゼント」と評価した。

クーパンのパク・デジュン代表取締役は、「地域経済の活性化、雇用創出で地域社会と共生発展するように努力したい」とし、「これからも全国をつなぐ物流ネットワークを活用し、より新たな顧客経験を提供するように積極的に投資する計画」と述べた。

sangwon700@yna.co.kr
<著作権者(c)聨合ニュース。無断転載・再配布禁止。>



原文記事
出所:聨合ニュース(2020.9.4)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。