光州 < invest Korea

聨合ニュースによると、

【光州聯合ニュース】ソン・サンウォン記者=光州市が構築している人工知能のビジネスモデルを妊娠・出産に取り入れる。

光州市とリッチアンコは21日、ソウルリッチアンコ本社で光州型人工知能ビジネス基盤づくりのための業務協約を締結した。

リッチアンコの子会社であるリッチプラネットは、来月発売予定の妊娠出産統合管理アプリの不妊サービスなどを光州で試験的に運営することにした。

同アプリは、姙娠準備から過程、出産までの情報を取得し、これを基に適合型商品を再生産する予定だ。

リッチアンコの子会社は、光州に法人や研究センターなども設立する。

リッチプラネットは、AI不妊センターとアンタクト人工知能設計士保険センター、リッチフレンズはAIペットビックデータセンター、バルンファームは都心型スマートファームのための研究センターなどを設立する。

イ・ヨンソプ光州市長は、「子育てしやすい光州づくり事業に妊娠・出産アプリの活用で市民が体感できる効果が出すことを期待している」とし、「150万市民の「マイデータ寄贈運動」などを通じ、光州人工知能産業だけでなくリッチアンコも成長できるように協力していきたい」と説明した。

sangwon700@yna.co.kr
<著作権者(c)聨合ニュース。無断転載・再配布禁止。>

原文記事
出所：聨合ニュース(2020.9.21)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。