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光州先端産業団地、エネルギー貯蔵装置発電規制自由特区に指定
作成日
2020.11.25
ヒット
302

聨合ニュースによると、


【光州聯合ニュース】ソン・サンウォン記者=光州先端産業団地にエネルギー貯蔵装置(ESS)発電規制自由特区が新設される。

光州市によると、光州グリーンエネルギーESS発電規制自由特区が、チョン・セギュン国務総理主宰の規制自由特区委員会の審議を通過したと13日発表した。

中小ベンチャー企業部の規制自由特区は、民間企業等が特区に指定された地域で新技術を開発し、新たな事業進出の機会を活用し地域革新成長を図る制度だ。

特区では規制緩和が適用され、実証に国費が支援される。

同市は2045年エネルギー自立都市実現に必要な実証を進め、新たな市場を先取りして良質の雇用を創出できる動力を確保することになったと歓迎した。

特区は、北区先端産業団地区域2.5㎢に新再生可能エネルギーESSベースの電力取引実証事業に来年から2024年までの国費111億ウォンなど195億ウォンが投入される。

特に、全国初の新再生可能エネルギーで生産した電力を電気自動車の充電設備や公共建物に販売する実証事業も推進される。

イ・ヨンソプ光州市長は、「光州型人工知能(AI)-グリーンニューディール実現で気候危機に先制的に対応し、未来産業を育成しようとする努力が成果につながった」とし、「企業と市民が自ら生産した電気エネルギーを取引できるビジネスモデルを構築する計画」と説明した。

sangwon700@yna.co.kr
<著作権者(c)聨合ニュース。無断転載・再配布禁止。>



原文記事
出所:聨合ニュース(2020.11.13)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。