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光州市・ライプツィヒ市、カーボンニュートラル都市づくりに向け協力
作成日
2020.12.11
ヒット
308

聨合ニュースによると、


【光州聯合ニュース】ソン・サンウォン記者=光州市とドイツ・ライプツィヒがカーボンニュートラル(炭素中立)都市づくりに向けて協力することにした。

イ・ヨンソプ光州市長は3日、市庁ビジネスルームでライプツィヒのブルクハルト・ユング市長とオンライン会議を行い、コロナ禍への対応戦略、グリーンニューディール政策など分野別の懸案を共有した。

イ市長は、「光州市は2045年までカーボンニュートラルエネルギー自立都市を造成することを目指して、人工知能(AI)-グリーンニューディール政策を推進している」とし、「ドイツをはじめとする欧州連合(EU)の気候変動への対応計画を共有してほしい」と述べた。

また来年に光州で開かれる世界人権都市フォーラムで「韓・独人権会議」プログラムを新設する計画を伝え、ライプツィヒが主なパートナーとして参加してくれることを呼びかけた。

ドイツ統一の呼び水となった平和革命を率いたライプツィヒの歴史に集中し、来年5・18記念式にブルクハルト・ユング市長を招待したりもした。

ブルクハルト・ユング市長は、「両市がAI-グリーンニューディール分野政策を協力して相乗効果が出せることを期待している」とし、「ドイツと韓国の代表的な民主・人権都市として協力関係をより強固にしていきたい」と答えた。

両市は2012年に友好協定を結び、訪問交流を続けている。

来年には市立美術館の交流、光州メディアアーティストのライプツィヒ光の祭りへの参加などを推進する予定だ。

sangwon700@yna.co.kr
<著作権者(c)聨合ニュース。無断転載・再配布禁止。>



原文記事
出所:聨合ニュース(2020.12.3)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。