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光州ビッグリーン産業団地に「クリーン大気産業クラスター」を本格造成
作成日
2020.12.22
ヒット
260

聨合ニュースによると、


【光州聯合ニュース】ソン・サンウォン記者=韓国版グリーンニューディールの一環として行われるクリーン大気産業クラスター造成事業が来年から光州で推進される。

光州市によると、来年から環境部の本予算に敷地の購入費用、工事費など146億ウォンを確保し、光州ビッグリーン産業団地で事業を本格化すると13日明らかにした。

同事業は、国内の大気汚染の主要原因とされる産業・輸送分野の事業場の汚染物質を削減する技術を開発して支援施設を集積化し、企業が現場で適用できるようにするプロジェクトだ。

環境部はグリーンニューディール事業の一環として2022年までビッグリーン産業団地3万平方メートルに450億ウォンを投じてクラスターを造成する計画だ。

政府の第3次補正予算案で設計費20億ウォンを確保し、基本・実施設計事業者選定の手続きを進めている。

来年には敷地を購入して設計を終え、10月に着工することを目指して事業を推進している。

同クラスターは、光州市のクリーン大気産業実証団地造成の妥当性調査の結果、2千807人の雇用創出、3千98億ウォンの生産誘発効果が見込まれる。

市は、国会で発議されたグリーン融合クラスターの造成および支援に関する法律案に、光州クリーン大気産業の活性化のための認証施設、振興施設、環境産業協議会がクラスターに追加で設立することを提案した。

光州市のキム・ソクウン環境生態局長は、「最近、大気産業の需要は急増しているが、部品・装備の海外依存度が高く関連産業の育成に向けた体系的なインフラ構築が必要だ」と強調した。

sangwon700@yna.co.kr
<著作権者(c)聨合ニュース。無断転載・再配布禁止。>



原文記事
出所:聨合ニュース(2020.12.13)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。