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光州市、「グリーン都市」転換推進 「2045年炭素中立実現」
作成日
2021.04.22
ヒット
510

聨合ニュースによると、


【光州聯合ニュース】ソン・サンウォン記者=光州市が2045年炭素中立・エネルギー自立実現に向けてグリーン都市転換に取り組む。

光州市によると、市は今年2千659億ウォンを投入して大気産業のインフラ構築、大気汚染の改善、資源循環システム確立、クリーン都市造成、水質管理や環境にやさしい下水管理などの事業を展開することを11日に明らかにした。

環境都市基盤づくり、自然環境保全のために昨年誘致した光グリーン産業団地清浄大気産業クラスターを着工し、来年まで大気産業関連の大気汚染への対応革新技術の開発・実証団地に造成する計画だ。

昨年12月、国家湿地保護地域に指定された録湿地は、市民の参加で保護計画を策定し、同時に録湿地∼魚登山∼伏龍山を連結する都市生態復元事業も展開する。

大気質改善のための運行軽油自動車からの排出ガス低減、家庭用サーマルノックスボイラーの設置支援、通学車両LPG車の転換支援、電気自動車の普及などを支援する。

資源循環の分野では、広域衛生埋立地を段階別に繰り上げて造成し、広域生活資源回収センターなど公共選別施設も拡充することにした。

都市公園と伝統文化が連携した観光名所である生態文化村、山林福祉インフラ施設の市立樹木園など大規模な緑地を造成して空き地を活用した緑地拡大事業も展開する。

パク・ナムジュ光州市環境生態局長は、「クリーン大気産業のインフラ構築、アリラン文化水路造成、市立樹木園の造成、ユネスコ世界地質公園東アジアプラットフォームの設立など大きなプロジェクトを展開し、健全な環境づくりに努力していきたい」と説明した。

sangwon700@yna.co.kr
<著作権者(c)聨合ニュース。無断転載・再配布禁止。>

原文記事
出所:聨合ニュース(2021.4.11)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。