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実証センター・充電スポット 光州市、水素自動車インフラ構築に加速
作成日
2021.05.11
ヒット
284

聨合ニュースによると、


【光州聯合ニュース】ソン・サンウォン記者=光州市は、グリーン化に向けてに水素自動車充電インフラの構築を加速化している。

光州市によると、市は真谷産業団地に構築した国内初の水素融合エネルギー実証センターを拠点として故障予測や充電時間の問題解決など、技術開発に集中していると2日に明らかにした。

今月には水素抽出、車両充電、分散発電設備が設置されて試運転を行い、下半期には車両安全評価システムも導入することにした。

昨年、市は「水素充電スポットの故障予知(予測)と安全管理の商用化技術の開発」、「水素電気自動車の多車種同時充電のための広域水素充電スポットの中核技術の開発」の公募に選ばれた。

特に先端3地区に構築する広域水素充電スポットに適用される高速充電システムは世界初の開発品目である。

市は、真谷、東谷、林岩、碧津の4ヵ所の従来の充電所を、今年中に月出、長灯洞に追加する予定だ。

光州市によると、毎年3-4カ所を拡大し、2030年までに主要地域に50カ所の水素充電スポットを設置すると明らかにした。

sangwon700@yna.co.kr
<著作権者(c)聨合ニュース。無断転載・再配布禁止。>

原文記事
出所:聨合ニュース(2021.5.2)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。