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光州市、AI医療支援システム構築へ 参加機関募集
作成日
2021.05.31
ヒット
260

聨合ニュースによると、


【光州聯合ニュース】ソン・サンウォン記者=光州市が人工知能(AI)医療支援体系の構築に拍車をかけている。

光州市によると、光州市や人工知能産業融合事業団、光州テクノパークは24日から来月4日までに、「人工知能医療支援プラットフォーム事業」に参加する地域の医療機関を募集すると23日に明らかにした。

選定規模は約95ヵ所で、1次的に20ヵ所、7月に75ヵ所を選定し、来年からは国費を確保して地域の医療機関全体に拡大する計画だ。

光州市はAI公共医療サービスを拡大するため、全国で初めて5つの保健所を「AI保健所」として構築し、ピッコウル老人健康タウンには全国最大規模の「AIヘルスケア実証センター」を造成している。

事業の完了により、参加医療機関は食品医薬品安全処の認証を受けた12種類のAI検査支援サービスを活用し、診療、判読時間を短縮し、検査の正確度を引き上げるものと期待される。

AI検査支援サービスの対象は胸部検査、脳動脈、脳梗塞、不整脈、歯科画像、胃カメラなどだ。

市民が医療動画、検査・処方情報などを確認し、自ら健康を管理できるよう医療アプリを提供する事業も光州市は推進している。

取得された医療情報は本人の同意を得て、人工知能国家データセンターで保存・活用される。

sangwon700@yna.co.kr
<著作権者(c)聨合ニュース。無断転載・再配布禁止。>

原文記事
出所:聨合ニュース(2021.5.23)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。