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光州市尚武地区の公共インフラが大幅に拡大
作成日
2021.08.27
ヒット
286

聨合ニュースによると、


【光州聯合ニュース】ソン・サンウォン記者=京畿道板橋第2テクノバレーをモデルにした都心融合特区先導事業地である光州尚武地区に公共インフラが造成される。

光州市によると、昨年12月に国土交通部から都心融合特区先導事業地に選定された光州西区尚武地区一帯に、2025年まで生活、仕事、余暇が融合した複合インフラ造成事業を推進すると22日に明らかにした。

都心融合特区は、地方大都市の都心に企業や人材が集まるよう、産業や住居、文化などの優秀なインフラを構築した高密度革新空間を造成する事業だ。

光州市は尚武地区に光州型生涯住宅をはじめ、光州代表図書館、エネルギーパーク、光州医療院、国際会議複合地区、国民体育センターなどを建設・造成している。

光州型生涯住宅は2024年まで1千371億ウォンを投じて、旧尚武焼却場近くに460世帯規模で設立される。

長期公共賃貸住宅としては初めて、85㎡以下の中型マンションを含め、国公立保育所、生活文化センターなどを含め、青年、新婚夫婦、子どもを持つ家庭に供給される。

先月21日に設計公募に入り、基本・実施設計を経て来年上半期に着工する予定だ。

尚武焼却場に建設される光州代表図書館は、2023年まで450億ウォンを投じて建設される。

図書館は図書サービスの提供はもちろん、工場棟再生事業を通じて文化拠点の機能も果たす複合施設として生まれ変わる。

来月末に完工予定の尚武市民公園エネルギーパークには、韓国電力公社とともにエネルギー展示館、橋、噴水などが設置される。

光州医療院は1千500億ウォンを投入し、350病床規模で2024年完工を目指している。

2018年8月に文化体育観光部から「金大中国際会議複合地区」に指定された金大中コンベンションセンターの一帯は第2展示場の建設でマイス産業拠点の役割拡大も期待されている。

尚武市民公園には今年4月に老人会館が新築して開館し、生活密着型の国民体育センターも建設される。

イ・ヨンソプ光州市長は、「光州型グリーン・ニューディール、自動車産業、エネルギーバレー、経済自由区域など地域の比較優位、未来産業を育成する計画」とし、「充実したインフラ構築で地域産業の成長と雇用創出の基盤も構築していきたい」と説明した。

sangwon700@yna.co.kr
<著作権者(c)聨合ニュース。無断転載・再配布禁止。>

原文記事
出所:聨合ニュース(2021.8.22)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。