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光州経済自由区域庁、開庁8ヵ月で21件の投資・MOU締結
作成日
2021.09.23
ヒット
253

聨合ニュースによると、


【光州聯合ニュース】ソン・サンウォン記者=光州経済自由区域がエコカー、エネルギー、人工知能(AI)融合などの新産業を中核戦略産業に育成し、地域経済に活気をもたらしている。

市によると、光州経済自由区域庁(光州経自庁)は今年1月の開庁の時に「未来に向けたAI融合新産業ハブ」というビジョンを発表した。

全国で最後に出発した限界を乗り越えるため、企業家出身の投資誘致専門家を庁長に選任し、専担組職を構成して競争力強化に集中してきた。

世界最大の中国工商銀行の韓国法人との投資誘致支援協約、先端再生治療剤開発企業である日本のシャングリラ・メディカル(Shangri-La Medical)と投資協約、産業部・光州市・韓国電力など10の産・学・研究機関と革新生態系構築などの業務協約がその成果だ。

また開庁から8カ月で21件の投資・業務協約(MOU)を締結した。

特に産業部が公募した革新生態系造成支援事業に選定され、適合型企業支援システムの構築に弾みがついた。

光州経自庁は、地域PRや投資需要の発掘のための投資説明会(IR)、オンライン広報、相談会、展示会などの活動を展開している。

シリコンバレーと投資誘致「ラウンドテーブル」を通じて先端技術の移転、合弁投資誘致のための基盤を構築した。

駐韓米国商工会議所(AMCHAM)、駐韓欧州商工会議所(ECCK)など外国商工団体に加盟し、投資説明会も準備している。

光州経自庁は今年6月、「経済自由区域の指定及び運営に関する特別法」の改正により、経済自由区域で外国人投資企業やUターン企業にだけ提供されていた造成原価以下の分譲などの投資インセンティブが国内企業を含む核心戦略産業投資企業まで拡大され、投資誘致活動に役立つものと期待している。

キム・ジンチョル光州経自庁長は、「経済自由区域を魅力的な投資先に変貌させ、国内外の重要企業が集まる革新成長拠点として造成していきたい」と述べた。

sangwon700@yna.co.kr
<著作権者(c)聨合ニュース。無断転載・再配布禁止。>

原文記事
出所:聨合ニュース(2021.9.13)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。