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光州経済自由区域庁、COMMAXと投資協約締結 AI基盤のIoTスマートホーム
作成日
2021.11.23
ヒット
353

 


光州経済自由区域庁(光州経自庁)は9日、市庁で人工知能(AI)基盤のIoTスマートホームの中堅企業であるCOMMAX社と投資協約を締結した。

同社は暮らしの安全と価値を生み出すグローバル市場開拓の先駆け企業だ。

ホームオートメーション、IoTセキュリティ、AIoT融合製品を生産・開発している。

協約をきっかけに光州キョンジャ区域AI融合複合地区への投資、市に研究施設の設立などを推進する予定だ。

光州経自庁は、ダッソーステム・コリア、韓国公団とも協約を締結した。

ダッソーシステム・コリアは、フランスに本社を置く世界的なソフトウェア企業として、持続可能な革新を可能にする協業3D仮想環境を提供している。

自動車、航空宇宙・国防、造船海洋、エネルギー、生命科学、産業用装備など11の産業にわたり3D設計、エンジニアリング、シミュレーションなど様々なソリューションとサービスも提供する。

ダッソーシステム・コリアは、地域企業の光州市重要産業関連技術競争力強化のための技術・政策コンサルティングと重要産業人材養成支援と活性化のための共同協力事業発掘などに集中する予定だ。

産業団地公団は、光州地域の国家産業団地活性化のための企業誘致協力に積極的に乗り出すことにした。

イ・ヨンソプ光州市長は、「主要産業団地4カ所を経済自由区域に指定し、光州に投資する企業により多くのインセンティブを与えている」とし、「今回の協約が光州発展の新たな契機となり、企業のグローバル競争力をさらに強固にするきっかけになることを期待している」と述べた。

原文記事
出所:ニューシース(2021.11.9)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。