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（光州聯合ニュース）ソン・サンウォン記者=光州空気産業がエア家電革新支援センターなどインフラを拠点に徐々に活性化している。

光州市によると、同センターは2017年に産業通商資源部の公募を通じて221億ウォンを投じて性能評価などの装備49種を設置し、2018年から運営されたことが19日に分かった。

2020年に湖南（全羅道）圏初の室内空気清浄機（CA）認証試験機関の指定を受け、独自の性能評価、CA認証試験など新製品503件に認証書を発行した。

その他の地域の12社がセンターに入居しており、韓国電子技術研究院、中国上海計量試験研究院（SIMT）などと業務協約を締結し、国際標準化事業にも取り組んでいる。

地域企業の輸出支援などのため、2019年には韓国空気産業振興会が設立され、98社の地域企業が登録した。

今年、市は200億ウォンを投入して幼稚園など室内空気質を改善する生活環境空気改善実証センターを着工する予定だ。

多重利用施設の室内空気質管理事業と連携した政府予備妥当性調査（プレFS）も展開し、環境配慮型空気産業がさらに拡大するものと光州市は期待している。

sangwon700@yna.co.kr

原文記事
出所：聯合ニュース(2022.4.19)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。