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（光州聯合ニュース）ソン・サンウォン記者=光州の代表的な老朽化した産業団地である河南産業団地の大気改善事業が本格的に推進される。

光州市によると、最近河南産業団地は環境部公募の広域単位大気改善支援事業に選定された。

2019年から事業場単位で推進されてきた改善事業を補完し、広域単位で推進される。

河南産業団地は、1983年に設立され、空気質、悪臭のクレームが発生する地域として、来年まで90億ウォン（国費50%・市費40%・自己負担10%）が投入される。

揮発性有機化合物、有害大気汚染物質のヒ酸排出事業場を中心に高効率防止施設を設置し、フード、ダクト、送風機、バイオカーテン、噴霧施設なども支援される。

光州市は中堅企業まで対象を拡大し、施設種類によって最大5億6千万ウォン(共同施設は7億2千万ウォン)、モノのインターネット（IoT）測定機器などを設置費用の90%まで支援する予定だ。

sangwon700@yna.co.kr

原文記事
出所：聯合ニュース(2022.6.15)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。