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人工知能産業融合事業団、試作品製作など支援対象43社選定
作成日
2022.06.23
ヒット
255


 


(光州=聯合ニュース)ソン・サンウォン記者=光州市と人工知能産業融合事業団によると、人工知能(AI)創業活性化のための試作品製作と高度化支援事業対象に43の企業・プロジェクトを選定したと23日明らかにした。

38社に5千万~1億5千万ウォンの試作品製作費、5企業(プロジェクト)に5千万~2億5千万ウォンの高度化事業費を支援する。

胸部医療映像分析システム、対面相談録音ソリューション、知能型レールロボット、カップ回収器などのプロジェクトが支援を受けることになった。

これまで支援を受けた企業のうち、金融AIスタートアップである2Digit社は、4月AI機械読解大会でグーグル、フェイスブック、マイクロソフトなどを抜いて12位を占めたりもしたと人工知能産業融合事業団は伝えた。

無限情報技術社は、空間情報処理分析ソフトウェアを開発し、イスラエルのドローン宅配専門企業と協約を締結し、インディジェイ社は東南アジアなど海外進出を本格化した。

イム・チャシク人工知能産業融合事業団長は、「スタートアップが様々な製品とサービスを事業化する過程で地域人材の雇用創出、産業生態系活性化に寄与するように積極的に支援する計画」と説明した。

sangwon700@yna.co.kr

原文記事
出所:聯合ニュース(2022.6.23)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。