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済州世界自然遺産のメタバースコンテンツ化 韓国政府事業に選定
作成日
2022.07.13
ヒット
268


 


(済州=聯合ニュース)ビョン・ジチョル記者=済州世界自然遺産がメタバースの世界に構築され、実際のような体験が可能なサービスを提供する。

済州道によると、科学技術情報通信部が支援し、韓国電波振興協会(RAPA)が主管する「2022メタバースプラットフォーム開発支援」公募事業に最終選定されたと11日明らかにした。

同事業は日常生活、経済活動など多様な領域の既存プラットフォームと差別化された新しいタイプの拡張仮想世界(メタバース)開発支援事業で産業生態系構築のための地域コンテンツを支援する。

国費15億4千万ウォン、地方費7億ウォンで合計22億4千万ウォンを投入し、2023年までに完了する計画だ。

道は昨年から地域基盤メタバース超広域圏サービス発掘および政府事業対応のために大邱市、光州市と共に超広域メタバース協約を準備し、相互協力を通じて今回の公募事業を誘致した。

主要事業は、地域経済の活性化を目指して地域特化メタバースサービス開発のためのコンテンツおよびサービス開発事業だ。

済州-大邱-光州の都市空間情報と地域特化観光サービス分野だ。

済州は「自然(世界自然遺産)観光」、大邱は「産業観光」、光州は「芸術観光」をテーマに未来の有望産業を創出し、地域間のインフラを活用して仮想経済圏域を構築する観光メタバース都市としての役割を果たす予定だ。

済州は拒文岳、万丈窟など世界自然遺産村の実際の空間体験が可能な仮想空間として構築し、保存と利用活性化教育、観光旅行、商品販売などと世界地質公園である牛島地域の海女関連主要名所の映像サービスを提供する予定だ。

bjc@yna.co.kr

原文記事
出所:聯合ニュース(2022.7.11)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。