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（光州=聯合ニュース）ソン・サンウォン記者=姉妹都市である韓国光州と米サンアントニオの市長が人工知能（AI）、サイバーセキュリティなど先端産業分野の協力を約束した。

光州市のカン・ギジョン市長は今月24日、光州市庁でサンアントニオのロン・ニーレンバーグ市長とテレビ会議を行い、協力策について話し合った。

今年になって両都市は姉妹都市提携40周年を迎えた。

カン市長は、「アジア文化中心都市である光州と公共芸術先導都市のサンアントニオが文化と芸術を含め、人工知能とサイバーセキュリティの先端産業分野でも多様に交流することを期待している」とし、「大韓民国の人工知能代表都市光州とサイバーセキュリティ代表都市のサンアントニオが共に先端産業パートナーとして成長することを願う」と述べた。

また「来月開かれるサンアントニオ世界遺産祭りのメイン主題が光州」とし、「光州市はサンアントニオで姉妹都市提携40周年を記念する展示会を開き、光州代表シェフが現地で光州の味を紹介する予定」と付け加えた。

来年にはサンアントニオで市立交響楽団の演奏会も開かれる。

ニーレンバーグ市長は、「姉妹都市提携40周年を契機に市民も両都市もさらに親密な関係を築きていきたい」とし、「今後、先端産業分野でも積極的に協力することを期待している」と述べた。

sangwon700@yna.co.kr

原文記事
出所：聯合ニュース(2022.8.24)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。