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（光州=聯合ニュース）ソン・サンウォン記者=光州市は15日、未来自動車国家産業団地造成などの支援を国土交通部に呼びかけた。

国土交通部と光州市は同日、光州市庁で地域均衡発展協議会を開き、懸案について議論した。

先月30日に釜山市で開かれた協議会に続き、2回目の地域協議会は国土交通部を中心に現場の意見を収集し、国策を発掘して推進する窓口の役割を果たしている。

光州市は光グリーン産業団地一帯の約3千300㎡の敷地で推進する未来型自動車の素材・部品・装置特化団地造成事業に対する支援を呼びかけた。

混雑道路国費支援拡大、光州と全羅南道羅州・和順を連結する広域鉄道網の構築、広域道路網施行計画の反映、光州∼大邱ダルビッ高速鉄道の予備妥当性調査免除と早期着工、光州駅都市再生革新地区国家モデル地区への行政支援、交通地区の光州駅機能の拡大、ソウル∼光州と光州∼釜山高速道路の拡大も要請した。

国土国のムン・ソンヨ国土都市室長は、「地域で推進する政策事業を政府が支援し、実質的な均衡発展の成果が可能となる」とし、「地域のニーズを反映した政策をさらに発展させていきたい」と述べた。

sangwon700@yna.co.kr

原文記事
出所：聯合ニュース(2022.9.15)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。