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光州市・日本仙台市が姉妹都市締結20周年 「交流拡大へ」
作成日
2022.10.21
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(光州=聯合ニュース)ソン・サンウォン記者=光州市と日本仙台市が姉妹都市締結20周年を迎え、各分野の交流を拡大することにした。

光州市のカン・キジョン市長は、今月17日、郡和子仙台市長とビデオ会議を行い、交流拡大について話し合った。

両市は、2002年の姉妹都市締結を機に、スポーツ、教育、文化、福祉などの交流を続けている。

カン市長は、「光州は人工知能(AI)代表都市として成長しており、アジア文化中心の都市とであり、5・18光州民主化運動など民主主義の研究とグローバリゼーションの教育の場となっている」と人的交流と経済協力の拡大を提案した。

郡市長は、「この20年間、日本ではドラマやK-POP、飲食など韓国文化に対する人気が非常に高まり、両市の交流にも関心も高まっている」と述べた。

また来年4月に仙台で開かれる第40回全国都市庭園博覧会への訪問を呼びかけた。

仙台市の副市長などは今月19日に光州を訪問し、世界キムチフェスティバルに出席する。

仙台市の伝統公演団は、伝統舞踊の「すずめ踊り」を披露する予定だ。

光州市は、今年12月に韓米日姉妹都市eスポーツの試合に仙台市の選手団を招待し、公衆の代表団も仙台に派遣することにした。

sangwon700@yna.co.kr

原文記事
出所:聯合ニュース(2022.10.17)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。