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（光州=聯合ニュース）ヒョン・ミヌ記者=光州市によると、ベトナム中北部の中心都市であるゲアン省と姉妹都市提携を締結したことを27日に明らかにした。

市のムン・ヨンフン行政副市長を団長とする光州市訪問団は、グエン省・の人民委員長に会って光州市の産業環境などを紹介し、様々な分野において交流を拡大することにした。

両市は毎年相互訪問、企業交流支援、観光開発と直航路開設、芸術団派遣、科学技術分野の協力、公務員交流の6項目に合意した。

光州市議会もゲアン省人民会議と友好交流協約を締結した。

両議会は定期的な交流訪問を行い、地方立法、経済、文化、科学技術、観光、医療、教育など様々な分野で交流することにした。

光州市議会のシム・チョルウィ副議長は、「教育・観光・医療など様々な分野で姉妹提携が行われるよう、積極的に支援したい」とし、「ゲアン省に居住する韓国同胞に対して多くの支援も期待している」と明らかにした。

ゲアン省のナム・ディン副議長は、「今回の協約締結は両都市の発展に重要な基盤になると期待している」とし、「緊密な協力と多様な分野で交流が拡大する計画」と述べた。

ベトナム中北部地域にあるゲアン省は人口331万人、面積1万6481平方kmで経済文化中心地であり国際貿易関門都市だ。

minu21@yna.co.kr

原文記事
出所：聯合ニュース(2022.10.27)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。