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光州市、ポルトガル・ブラガ市と文化分野の協力締結
作成日
2022.11.28
ヒット
197


 


(光州=聯合ニュース)ヒョン・ミヌ記者=光州市によると、カン・ギジョン市長とポルトガル・ブラガ市のリカルド・リオ(Ricardo Rio)市長が文化分野において協力することにしたと今月25日に明らかにした。

両市は、前日開かれたテレビ会議でユネスコメディアアート創意都市ネットワークで協力したことを受け、様々な文化分野で多角的に交流協力システムを構築することにした。

カン市長は、「光州は2014年、ブラガは2017年にそれぞれユネスコメディアアート創意都市に指定された」と説明し、「メディアアートを通じて芸術と市民の暮らしを連結し幸せな暮らしを実現し、美しい都市をつくることに共通の目標がある」と述べた。

また「光州は文化と芸術の中心、アジア文化中心都市に生まれ変わっており、人工知能(AI)データセンターなど先端戦略産業の重要な拠点」とし、「メディアアートとAIを融合して新しい文化が生まれる光州とブラガになることを期待している」と述べた。

リカルド・リオ市長は、「光州はAIなど先端産業のリーダー都市として浮上している」とし、「ブラガは2千年を超える欧州の代表的な歴史都市であり、30代以下が都市人口の40%を占める若い都市でもある」と説明した。

「ブラガは2022年に欧州民主主義首都に指定され、現在は2027年欧州文化首都指定に向け努力しており、光州と共通点が多い」と説明し、「2024年ブラガで開催するユネスコ創意都市年次総会で会うことを期待し、メディアアート創意都市交流を超えて協力関係に発展させていきたい」と述べた。

minu21@yna.co.kr

原文記事
出所:聯合ニュース(2022.11.25)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。