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（光州=聯合ニュース）ソン・サンウォン記者=光州市とグーグル・クラウドが人工知能（AI）事業提携を議論した。

光州市によると、カン・ギジョン市長ら光州訪問団は9日（現地時間）、米シリコンバレーに位置するグーグル本社を訪れ、事業提携を模索したと10日に明らかにした。

カン市長、光州市議会のチョン・ムチャン議長、キム・グァンジン文化経済副市長、キム・ヨンジプ光州テクノパーク院長、全南大学のチョン・ソンテク総長、DHグローバルのイ・ジョングォン会長などが参加した。

グーグルでは、セフィー・モグハダム対外協力およびリサーチ分科首席チーム長、グーグル・クラウド公共部門のパク・ミンジェ営業代表が参加し、アジア太平洋地域公共部門のポール・ウィルソン総括理事は映像で歓迎メッセージを伝えた。

同社はAI関連提携モデルと具体的な対話を提案したと市は伝えた。

特に双方はクラウドなどデータの効率的な統合管理の重要性に共感した。

カン市長は、「AI中心都市を志向する光州にグーグルは協力しなければならない非常に重要なパートナー」とし、「グーグル・クラウドと具体的な協議を通じて地方自治体、大学、グーグルが共にするAI人材養成はしごを完成する計画」と説明した。

sangwon700@yna.co.kr

原文記事
出所：聯合ニュース(2023.1.11)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。