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特化団地・大学・研究所の誘致へ 光州・全南が半導体人材を育成
作成日
2023.01.31
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(ソウル=聯合ニュース)ソン・サンウォン記者=光州市と全羅南道が地域の未来有望産業として注目している半導体産業の専門人材確保に着手する。

光州市と全羅南道は25日、全南大学で中長期半導体専門人材確保方案研究調査報告会を開いた。

今回の調査では半導体産業人材の需給現況と制約要因などを分析し地域特化戦略を策定する。

報告会では光州全南半導体人材養成委員会、光州市、全羅南道、市道教育庁、光州大学・南部大学・東新大学・木浦大学・順天大学・朝鮮大学・湖南大学・光州科学技術院・韓国エネルギー工科大学・朝鮮理工大学・光州ポリテック大学など教育機関が参加した。

各機関は昨年末に発足した光州全南半導体人材養成委員会を中心に自治体、教育機関、業界間のコミュニケーションを活発にし、特性化大学(大学院)、圏域別ぼ共同研究所、資機材支援など国家公募事業にも対応する計画だ。

光州市と全羅南道は、半導体特化団地指定公募の締め切りが来月27日に告示されたことを受け、誘致提案書の作成、先導企業誘致にも速度を上げている。

光州全南半導体人材養成委のチョン・ソンテク(全南大学の総長)委員長は、「光州全南が全力を集め半導体業界宿願である人材難を解決して、半導体特化団地を成功させたい」と強調した。

sangwon700@yna.co.kr

原文記事
出所:聯合ニュース(2023.1.25)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。