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「大邱・光州アジア大会共同誘致案」大邱市議会本議会を通過
作成日
2023.02.16
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(大邱=聯合ニュース)キム・ヒョンテ記者=大邱市議会は16日、第298回臨時会本会議で大邱市が提出した2038大邱・光州夏季アジア大会の共同誘致同意案を原案通り議決した。

共同誘致パートナーである光州市は6日、市議会本会議で同意案を議決し、両都市の共同誘致作業は本格的に始まる見込みだ。

大邱市と光州市は来月中に大会開催計画書などを準備し、大韓体育会に国内候補都市申請を行う。

国内候補都市に確定すれば、文化体育観光部の審議および事前妥当性調査を経て企画財政部の審議を受けることになり、企画財政部の最終審議を通過すると、2024年下半期にアジアオリンピック評議会(OCA)に共同誘致申請書を提出する計画だ。

2038年開催を推進している光州・大邱夏季アジア大会は、45カ国約1万5千人の参加を目指している。

事業費は国費を含めて計1兆817億ウォンと推算される。

大邱市のキム・ドンウ文化体育観光局長は、「2038夏季アジア大会大邱・光州共同誘致は市民の力で必ず誘致したい」とし、「体系的な準備で南部圏経済共同体の基盤を構築しグローバル都市に成長して国家均衡発展に寄与する計画」と述べた。

同日、大邱・光州共同誘致同意案など案件13件を処理した大邱市議会は10日間の第298回臨時会を終えた。

第299回臨時会は来月14~24日に開かれる。

mtkht@yna.co.kr

原文記事
出所:聯合ニュース(2023.2.16)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。