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光州市・全羅南道、半導体特化団地誘致を申請 「唯一の趙広域」
作成日
2023.02.27
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(光州=聯合ニュース)ソン・サンウォン記者=光州市と全羅南道が全国的に大きな関心を集めている半導体特化団地誘致競争に本格的に乗り出した。

光州市と全羅南道は27日、国家先端戦略産業特化団地共同誘致に向け戦略技術として「システム半導体用次世代パッケージング」を選定し、申請書と育成計画書を産業通商資源部に提出した。

先端1地区と3地区一帯にグローバル半導体パッケージング企業であるアムコテクノロジーを中心に関連産業基盤を構築した点を強調し、K-半導体の中心地に成長することを目標として掲げた。

計画書には地域産業基盤施設、入居機関現況、機会要因、特化団地育成と中長期発展方向、細部事業別の実行計画などを盛り込んだ。

特に政府の大統領選挙公約、国内唯一の超広域半導体特化団地、RE100(再生可能エネルギー100%)と原発を結合したエネルギーミックス実現の最適地、迅速な敷地確保、用水や交通などの安定的なインフラ、人工知能(AI)・自動車・電力など前後方産業の利点を強調した。

光州市のカン・ギジョン市長は、「光州・全南は今回の国家先端戦略産業特化団地申請に全国唯一の広域団体間協力として申請書を提出した」とし、「地域の強みを生かして大韓民国半導体産業の競争力を先導し地域均衡発展の根拠地になるよう最善を尽くしたい」と述べた。

光州市と全羅南道は昨年7月、半導体特化団地誘致を民選8期共生1号協力事業に選定し、9月に半導体産業育成推進委員会、12月に半導体人材養成委員会を発足して支援システムを構築した。

sangwon700@yna.co.kr

原文記事
出所:聯合ニュース(2023.2.27)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。