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2022年光州に840万人が訪問 前年比86.7%増加
作成日
2023.03.07
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(光州=聯合ニュース)ソン・サンウォン記者=昨年、光州市訪問客が前年比80%以上増加したことが分かった。

光州市によると、文化体育観光部傘下の韓国文化観光研究院の主要観光地訪問客の暫定集計と国立アジア文化殿堂(ACC)、国立5・18民主墓地など市が直接管理する観光地の訪問客を合算した結果、昨年の観光客は840万2千747人だったことを6日に明らかにした。

新型コロナウイルス感染拡大が深刻だった2021年(449万9千679人)より86.7%増加した。

観光地では無等山国立公園を訪問した観光客が約209万人で最も多く、ACCは約177万人、金大中コンベンションセンター約89万人などだった。

市立美術館は、「イ・ゴンヒコレクション韓国近現代美術特別展」が開かれた10~11月の訪問客が4万7850人で、市立美術館の年間訪問客37.9%に達した。

昇村洑キャンプ場(2万4,462人)、市民の森キャンプ場(5万2,956人)は過去最多の訪問客を記録した。

韓国観光公社の「韓国観光データラボ」ビッグデータ分析の結果、昨年の光州観光消費(クレジットカード消費額)は前年比14.5%増の9400億ウォン規模となった。

2019年の95.7%水準まで回復し、地域の観光産業が徐々に活性化していると光州市は分析した。

光州市のキム・ジュンヨン新活力推進本部長は、「今年は光州ビエンナーレとデザインビエンナーレが開かれる」とし、「様々なイベントと連係して観光客を誘致し、光州固有のコンテンツを開発して1000万観光都市飛躍の元年として努力したい」と話した。

sangwon700@yna.co.kr

原文記事
出所:聯合ニュース(2023.3.6)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。