本文ショートカット メインメニューのショートカット

ニュース·イベント

  • Home
  • ニュース
  • ニュース·イベント
光州市、2023年第1四半期の外国人投資額が3億7千万ドル 「過去最大規模」
作成日
2023.04.10
ヒット
139


 


(光州=聯合ニュース)ソン・サンウォン記者=今年第1四半期の光州市の外国人直接投資(FDI)誘致実績が過去最大を記録し、非首都圏1位を達成した。

光州市によると、韓国の産業通商資源部が発表した2023年第1四半期の外国人直接投資動向を分析した結果、光州市の外国人直接投資誘致実績(到着金額基準)は過去最多の3億7千100万ドルを記録したと9日に明らかにした。

ソウル、京畿道、仁川を除く非首都圏の中で最も高い実績だ。

届出金額も到着金額と同じで、届け出金額ベースでは非首都圏2位だった。

到着金額は昨年全体(4千200万ドル)の9倍、届出ベースでは昨年(6千万ドル)の6倍程度だ。

業種別では電気・電子1件、食品1件、不動産1件で、国別では米国、日本、シンガポール1件ずつだ。

直接投資の増加は、アムコー・テクノロジーコリア(アムコーコリア)が先端素材・部品・装置半導体分野のグローバル基地も韓国を選び、大規模な増額投資に乗り出した影響だと光州市は伝えた。

アムコー・コリアの関係者は、「韓国が最先端の半導体製造と研究技術の核心拠点として認識されるチャンスになった」とし、「グローバル半導体ハブの地位を確立できるよう、投資誘致に積極的に取り組みたい」と述べた。

光州市のジュ・ジェヒ経済創業室長は、「次世代自動車産業団地が14年ぶりに国家産業団地候補地に選定されたのに続き、アムコーコリアの大規模な増額投資を誘致した」とし、「産業別のグローバルアンカー企業の投資を誘致し、規制改善と企業の懸案解決に向け努力していきたい」と述べた。

sangwon700@yna.co.kr

原文記事
出所:聯合ニュース(2023.4.9)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。