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（光州=聯合ニュース）ソン・サンウォン記者=人工知能（AI）のリーダー都市を目指す光州市が、グーグル・クラウド・コリア、NHNクラウドと提携し、その影響力を拡大する。

光州市は8日、市庁で全南大学、グーグル・クラウド・コリアの公式教育パートナーであるiCore E&CとグーグルクラウドAI人材育成に関する業務協約を締結した。

同協約は、今年1月に行われた光州市とグーグルクラウドのAI提携モデル協議の後続措置して行われた。

光州市のカン・ギジョン市長とチョン・ジョンテク全南大学長らは、当時の米ラスベガスで開かれた国際電子製品博覧会（CES）に参加した後、グーグル本社を訪問してグーグル・クラウドと協力案を協議した。

人材養成コースは全南大学の在学生を対象に教育生30人を選抜し、今月15日から8月31日まで約16週にわたって行われる。

同日、国家人工知能データセンター構築事業遂行会社であるNHNクラウド研究開発センターも光州尙武ビジネスセンターにオープンした。

光州研究開発センターは現在約60人が勤務しており、今後常駐職員を180人まで増やす計画だ。

センターには本社派遣人材だけでなく、昨年9月にオープンしたNHNアカデミーで7ヶ月間ウェブ開発者、NHN認証コースを修了した専門人材も一緒に勤務することになる。

同センターは地域拠点のクラウドエコシステム（生態系）造成、人工知能・フィンテック・ゲームなどグループ会社の開発業務はもちろん、国産AI半導体のクラウド化、医療映像分析・診断サービス開発など応用技術研究も重点的に展開する。

sangwon700@yna.co.kr

原文記事
出所：聯合ニュース(2023.5.8)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。