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光州市、医療特化産業団地造成 月出洞一帯へ2千600億ウォン投入
作成日
2023.05.15
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(光州=聯合ニュース)ソン・サンウォン記者=光州市が北区月出洞に2600億ウォンを投じて医療特化産業団地を構築する。

光州市によると、月出洞一帯46万2000㎡に「医療産業育成およびクラスター構築のための産業団地」(医療特化産業団地)を造成することにし、行政手続きを進めていることを14日に明らかにした。

光州市は用地費1千188億ウォン、造成費897億ウォンなど計2千671億ウォンを投じて2029年まで事業を推進し、バイオヘルス産業を国家重要戦略産業として育成する政府政策に歩調を合わせる予定だ。

同事業は産業立地や開発に関する法律に基づく公営開発で行われる。

光州市は国土交通部の産業立地政策審議を通じ、産業団地指定申請、グリーンベルト解除、住民意見反映、関係機関協議、地方産業団地計画審議委員会審査などを迅速に展開する計画だ。

産業団地は光州研究開発特区と連携し、従来の製造方式から人工知能、デジタル、医療を融合した先導企業、研究開発センター、企業などを誘致する計画だ。

光州市は、生産1千546億ウォン、付加価値671億ウォン、所得誘発379億ウォン、新規雇用1千200人などの経済効果をもたらし、全羅南道とともに造成している先端医療複合団地の中核施設になると期待している。

光州市のイ・ゲドゥ投資産業団長は、「光州医療産業は2021年時点で500社以上の企業、1兆2千600億ウォンの売上高、直接雇用4千500人規模に成長したが、いわゆるアンカー企業を誘致するには基盤環境が不足している」と産業団地造成の背景を説明した。

sangwon700@yna.co.kr

原文記事
出所:聯合ニュース(2023.5.14)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。